ハモと長助ナスのアヒージョ

材料
ハモ 適当
長助ナス 適当
オリーブオイル 適当
チューブニンニク 適当
塩胡椒 適当
唐辛子 2粒
ちなみに長助ナスというのは熊本名産のナス。
アクが少なく生でも食べられるらしいが、生で食べてもそんなに美味しくなかった。
下処理
・ハモは魚屋で下処理済みのものを買ったので、食べやすいサイズに切っておく。
・ナスは洗って食べやすいサイズに切っておく。
作り方
スキレットに全部ぶち込んで加熱
ナスが油を吸っている様子が見てとれたので、上から追い油をしておいた。
感想
ハモはふわふわ食感で、臭みなどは感じない。
白身魚らしい味わいに、甘味が感じられる。
ナスは揚げナスっぽくなっている。
元々クセの少ないナスだが、更に雑味を感じないものに仕上がっている。
個人的にはハモは天ぷらが一番だと思っているが、これはこれで悪くない。
とは言えハモらしい味にやや欠ける印象なのは、個体差的な問題なのか、調理法の問題なのかよくわからないところである。
ワインと合わせた感想
ワインがものすごく甘く感じて、かなり美味しい。
臭みもなく、嫌な味もなく、これは良い。
ナスもハモほどではないが、まあまあいける。
バゲットと合わせた感想
いつもアヒージョに合わせるヤマザキのバゲットが売り切れていたので、パン屋のバゲットと共に。
やはり格段に素材の味が美味い。
食感も味わいもさすがパン屋さん。
アヒージョの油を吸いやすいのはバゲットらしからぬヤマザキのバゲットだが、パン屋のバゲットの方が味覚的には美味い。
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