一昔前に比べて格段に美味くなった冷凍食品をワインと合わせてみようと思う。


今回は大阪王将の「餃子が主役のスンドゥブ鍋」を頂く。

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調理の感想

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スープと水をかき混ぜ、餃子と自分で用意した具材を入れてレンチン。


正直面倒臭さはある。


具材として豆腐と冷凍していたネギを投入。


水は160mlにしたが、溢れないかが心配だった。


ラップをしないので、レンジ内に臭いが充満してしまうのはかなりマイナス。


容器はフニャッとなるのでこぼさないように要注意だ。


見た目と味の感想

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見た目はそこそこ美味しそう。


甘みと辛味が共存したスープ。


焼肉のタレ感が強いが、そこそこ美味しい。


餃子は皮がとぅるっともちっとした食感で、餡は甘めか。


豆腐はあつあつ、ネギもしっかり火が通っていてとろとろに仕上がっている。


元々美味しいネギだったので、そりゃ美味いのだが。


「冬の寒い日なんかに良いかもしれないな」という一品。


ちょっと飽きる気はする。


麦ご飯をぶち込んだらなかなか美味い。

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ワインと合わせた感想


甘いワインだが、アルコールの影響か、スンドゥブの辛さが増強される。


餃子は餡の味がワインの味に負けてしまう印象。


合っていないわけではないが、甘味と辛味が強まってワインの渋味が際立つ変な組み合わせ。


買える場所

・冷凍食品専門店

・スーパーマーケット


まとめ

買ってから長らく冷凍庫に眠っていたものだが、調べると秋冬商品だったらしい。


十分満足できたが、秋冬に食べたらきっともっと美味しく楽しめたはず。