以前、豚バラ軟骨をT-falのクックフォーミーで調理してみたが、イマイチ思った通りにならなかった。
そういうわけで、少しばかり改良を加えて再度作ってみた。
材料
以前と同じなので割愛
作り方
豚バラ軟骨は最初に軽く洗い、クックフォーミーで下茹で(圧力調理2分)。

↓
キッチンペーパーで肉についたアクを落とし、圧力調理60分


感想
小さいものは軟骨部分が箸で切れるくらいには柔らかくなっており、多少の軟骨の食感はあるが、全然食べられる。

大きなものは軟骨が残っているが、ゴリゴリいう感じではなく、食べられる程度には柔らかくなっている。

味が薄いので、水が多かった模様。
400〜500mlなんて適当に考えていたが、今回は一息で調理したこともあり、500mlは多かったのかもしれない。
ワインと合わせた感想
ヨセミテ・ロード/シャルドネ
ややアルコールは強く感じるが、それなりに合わせられる程度の相性は感じる味わい。
個人的にこのワインに和風の味わいを感じていたので、だからこそ、というのもあるかも。
ヨセミテ・ロード/カベルネ・ソーヴィニヨン
多少のアルコールっぽい味はするが、肉単体よりも味わいに深みが出る気がする。
ネギも甘く感じるので、それなりに美味しく食べられる組み合わせ。
まとめ
調理時間は良かったようだが、味が薄かったのが反省点。
なお、残り汁は米をぶち込んで炊けば美味い。

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